放送大学

(1)放送大学: (現職:放送大学客員教授)
   ☆平成23年度1学期の講義は、4月3日(日)に開講します。
    毎週日曜日15時15分~16時です。

    現代社会における技術革新について、さまざまな
    角度から学習したいと思います。
     プログラムはこちらです。

    http://www.u-air.ac.jp/
    『技術革新を支える物質の科学』(全15回シリーズ)。


    現代社会を形成するIT,バイオ、ナノテクノロジーなどの先端技術を
    物質観をもとに俯瞰的に解説、21世紀社会型イノベーションにつなぐ要点を、
    東教授、雀部教授とともに語ります。
    2008~2011年放映、テキストは、放送大学教育振興会から刊行。

最近の講演

(2)最近の講演:
   ◆『Jマインド・イノベーション 
       日本人の心で再び開拓・創造の躍動感を
   ◆『失われた20年の病根を断つ』
   ◆『近現代史(戦前)論考』』
   ◆『グローバル人材への心の転換で、
       世界一の誇れる日本をつくろう』 
   ◆『グローバル社会と日本精神の復興』
   ◆『動き出そう日本、このままでは危ない
       グローバル時代の企業経営』
   ◆『Jブランドで強みをつくる
       戦前・戦後の歴史から、今考える日本人の資質』
   ◆『戦前・戦後の歴史から、今考える日本人の資質』
   ◆『岐路に立つ日本の行方』
     --Jマインド・イノベーションとパラダイムの転換
     東京大学グローバルCOEプログラム イブニング・セミナー
     2011-7-14(木)
     震災後第一世代に熱きメッセージを贈ることができました。
   ◆『岐路に立つ日本の行方--心を一つに国難を乗り切る』
   ◆『千年持続社会に向けて、国難を乗り切る。』
   ◆『「戦後パラダイム」の脱却と「災後パラダイム」への転換』
   ◆『木を見て、森を見ない歴史観』・・・その危険性が問われる日本
   ◆『岐路に立つ日本の行方・・・新創造革命への道』
   ◆『日本人の気概』
   ◆『日本を救う「外向き適合力」と「内向き慈心力」の調和』
   ◆『“夢を描ける人づくり”、の問われる社会と課題』
   ◆『転換すべきニッポン人の心性と産業創出の道筋』
   ◆『ニッポン技術者の使命
         ---21世紀型産業の創生を』
   ◆『100年に一度の危機に向けた創造革命』
   ◆『“文化・知識・環境融合型ビジネス”で、
           ニッポンの危機を突破する』
   ◆『ニッポン人の心性と創造型社会の形成』
   ◆『サービス・イノベーションの成否を決めるニッポン人の心』
   ◆『文理協働による社会の転換』
   ◆『Jマインド・イノベーションと技術経営』

   ◆『出でよ! 若きイノベーターたち』 詳細→
   ◆『ニッポン技術者の使命』 詳細→
   ◆『成功度仮説と社会の考察』 詳細→
   ◆『Jマインド・イノベーションで、
            21世紀型産業の創生を』 詳細→
   ◆『なぜ、働くのか! なぜ、勉強するのか!』 詳細→




講演の概要1

『出でよ! 若きイノベーターたち』

【講演要旨】
成長と衰退の分水嶺にたつ現代ニッポンは、いま新しい社会にむけて、大きな変革の時期に遭遇しています。P.ドラッカーは混迷する21世紀の世界に大きく貢献する国としてイギリスとともに、ニッポンの存在をあげています。21世紀社会を迎えて既に8年、成長力の乏しくなったニッポンの社会に活力をもたらし、世界を牽引する役割を担うには、どのような“ビジョン”のもとで、どのような“ミッション”を果すべきなのか。この時代の転換期を乗り切るためには、“イノベーション”を誘引しなければなりません。そのためには“科学技術の振興”と“文理”で協働して仕事のできる人材育成が不可避の条件といえます。

●関係する講演:『ニッポン技術者の使命』
           『成功度仮説と社会の考察』
           『Jマインド・イノベーションの研究』
●時間: 90分;    対象: 学生一般(文・理)、企業若手社員

講演の概要2

『ニッポン技術者の使命』

【講演要旨】
発展か衰退かの分水嶺にたつニッポン。21世紀社会の明日のビジョンを描き、ニッポンの技術者が何に努力すべきか、その使命を明らかにします。人類の持続的生存という世界的視野で日本の持つ役割は大きく、社会の質の転換と新産業創造が不可欠になっています。このためには科学技術の振興と文理融合型の人材育成が不可避の条件といえます。日本人の伝統的価値観(Jマインド)を生かし、「“文化・知識・環境”融合型ビジネスモデル」によって、21世紀、地球規模の新文明を切り開く魁となるべきニッポンに向け、次代を担う技術者たちに何を訴えるべきか、決意をもってとりくむべき課題と方向性を示します。

●関係する講演:『出でよ! 若きイノベーターたち』、
           『成功度仮説と社会の考察』、
           『Jマインド・イノベーションの研究』

●時間: 90分    対象: 企業のマネジメント、学生一般(理系・文系)

講演の概要3

『成功度仮説と社会の考察』

【講演要旨】
 何故ヒトは成功したり失敗したりと差がつくのか。また企業は、なぜ成功し続けたり、もろくも失敗したりするのか。なぜ国力に差がつくのか。同じように取り組んでみても、決して同じような成果が出ないことを誰もが知っています。ここに成功度という+100から-100で表せる式で表現できる仮説をたて、個人、企業、社会に当てはめ検証を試みました。

S<成功度>
=A<能力>×E<努力>×T<考え方>   (1)
ここで、A=0~10,  E=0~10,  T=+1.0~-1.0

  そして、ものごとの成否に大きく影響する「考え方」、「文化」、「精神」といった個人や社会、企業がもつ固有の性格こそが重要なのだと説きます。現代社会における日本の特徴を『Jマインド』として、これこそが成功要因なのですが、現代社会には「負のJマインド」が溜まりすぎており、同時にその払拭にも努めなければなりません。  

●関係する講演:『出でよ!若きイノベーターたち』、
           『ニッポン技術者の使命』、
           『Jマインド・イノベーションの研究』

●時間: 90分   対象: 企業マネジメント、若手社員、学生一般

講演の概要4

『Jマインド・イノベーションで、21世紀型産業の創出を』

【講演要旨】
 21世紀地球社会の最大の課題、地球環境・資源エネルギー問題がたちはだかる現代社会に、グローバルな視点で、新知識を創造し、そして新しい生活文化を作り出す、いわば『文化・知識・環境融合型社会』に根差した、日本人の心“Jマインド”をより所に起こるイノベーションが21世紀社会を支えます。こうした新文明を世界に発信してゆくことが“ニッポンのミッション”といえます。自然環境の中で育まれたニッポン人の心“Jマインド”を自然観、美意識、行動性向、道徳規範に区分して、その具体的な理念とともに、規範意識を明確にします。『文化・知識・環境融合型ビジネス・モデル』に沿い、『Jマインド経営』に勤しむことにより、日本の社会に、新たな産業がおこり、社会規範も次第に落ち着きを取り戻すことができると思われます。

●関係する講演:『出でよ!若きイノベーターたち』、
           『ニッポン技術者の使命』、
           『成功度仮説と社会の考察』

●時間: 90分    対象: 企業マネジメント、若手社員、学生一般

講演の概要5

『なぜ、働くのか! なぜ、勉強するのか!』

【講演要旨】
 21世紀の地球の最大の課題、地球環境・資源エネルギー問題がたちはだかる現代社会。
地球資源の有限性は、1970年代から提唱されてきました。ニッポンの社会は、オイルショックを契機に、それまでの大量生産・大量消費社会に決別し、省エネ社会を築き、高度工業化社会を形成しました。今日、中国やインドといった人口大国がかつての日本の役割である工業製品の生産基地の役割を担おうとの動きのなかで、大きな成長を果しています。こうした旺盛な成長力のうらで、気候変動問題、資源エネルギー問題など困難な課題が国際社会に突きつけられています。
 いまや、成長の停止したかのようにみえるニッポンは、明らかに国際社会のなかで、フロントランナーの役を果さねばなりません。将来の見えにくい社会に、独創的なビジョンを描き、その実現を図るべく使命感にもえ、“志”をたて、創造性を発揮してゆかねば社会の未来はありません。日本人の心<Jマインド>を取り戻し、一生懸命に働き、勉強に勤しむことが、なにより大切なのです。

●関係する講演:『出でよ!若きイノベーターたち』、
           『ニッポン技術者の使命』、
           『成功度仮説と社会の考察』、
           『Jマインド・イノベーションの研究』

●時間: 90分    対象: 学生一般、企業の若手社員
                          

刊行物と著書

(3)月刊誌: 『化学経済』2008年5~12月連載:
   『Jマインド・イノベーションで、21世紀型産業の創生を』  
  ◆第1回 (5月号)『分水嶺に立つニッポンの行方』
  ◆第2回 (6月号)『環境・資源・エネルギーがリードする
                           先進技術文化社会』
  ◆第3回 (7月号)『知識社会に問われる科学技術リテラシー』
  ◆第4回 (8月号)『新たな文化創造時代の幕開け』
  ◆第5回 (9月号)『新規事業の成否を決めるニッポン人の心』
  ◆第6回 (10月号)『創造型社会に向けた心性転換』
  ◆第7回 (11月号)『国際競争力の強化は、Jマインド経営から』
  ◆第8回 (12月号)『凝縮文明を世界に発信するニッポンの使命』  (最終回)

  月刊誌: 『経営センサー』
 「Jマインド・イノベーションで、創造型社会への転換を」
 -21世紀凝縮文明社会と事業の成否を決めるニッポン人の心ー

  開発工学会 論文誌: 
  『開発工学』Vol.29No1 2009年度前期号

  「Jマインド・イノベーションで、創造型社会への転換を」

(4)編著書:
   ◆新著『岐路に立つ日本の行方』-再び”開拓・創造”の躍動感
                 丸善株式会社(2010.06)
   ◆『技術革新を支える物質の科学』(共著書)
                 放送大学教育振興会(2008)
   ◆『ニッポン技術者の使命』丸善(2005)
   ◆『物質の科学と先端技術』(共著書)
                 放送大学教育振興会(2004)
   ◆『先進型アグリビジネスの創造』(編著書)
                 ソフトサイエンス社(1999)


   
 

略歴

◆略歴
1966年東京大学理学部化学科卒
  68年同大学院工学系研究科修士修了(合成化学)
1968年 東レ㈱入社 研究開発本部で研究に従事、本社で新事業の推進に携わる。
1990年㈱東レ経営研究所勤務、マネジメント研究部長、
TBR産業戦略研究会チーフコーディネーター
新産業創出・新事業創造の課題に携わる。
2002年同社退社。 特別研究員(非常勤)・・・今日に至る。


◆教育歴
1995年
~2002年度
東京大学工学部講師『技術論』(産業技術論)
2001年
 ~2008年
東邦大学大学院理学研究科講師(非常勤) 
企業講座『産業技術論』
2001年~
北九州市立大学国際環境工学部 
環境化学特別講義『環境産業と技術』
2002年~ 放送大学客員教授 『物質の科学と先端技術』(02~07)
『技術革新を支える物質の科学』(07~11予定)
2005年
~2012年 
芝浦工業大学工学部講師(非常勤)『技術と倫理』


   ★学生諸君からのメッセージ★

所属学会

◆所属学会・研究会

日本化学会、文理シナジー学会、日本創造学会、
国家ビジョン研究会、国家基本問題研究所会員、
日本開発工学会、科学技術と経済の会

    *文理シナジー学会 平成19年度 学術奨励賞受賞
        『成功度仮説と社会の考察』
      ~参加学会における発表テーマ~(クリックするとご覧になれます)